無党派
既成政党の枠にとらわれない有権者を指す言葉。青島幸男らの当選を背景に注目され、新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた。
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「無党派」旋風で知事が誕生した東京都庁舎(写真は後年) 撮影: Markus Leupold-Löwenthal / CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commons
あの頃の世の中を、年単位で振り返る
1995年は新語・流行語大賞の年間大賞が3つ選ばれた年で、「無党派」「NOMO」「がんばろうKOBE」がそろって頂点に立った。政治の地殻変動、野茂英雄のメジャー挑戦、震災に見舞われた神戸を勇気づけたオリックスのリーグ優勝と、その年の空気がそのまま言葉になっている。トップテンには震災とサリン事件で崩れた「安全神話」と、Windows 95を追い風に広がり始めた「インターネット」が並び、EAST END×YURIから広まった「だ・よ・ね」が日本語ラップを茶の間へ届けた。
既成政党の枠にとらわれない有権者を指す言葉。青島幸男らの当選を背景に注目され、新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた。
「無党派」旋風で知事が誕生した東京都庁舎(写真は後年) 撮影: Markus Leupold-Löwenthal / CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commons
メジャーリーグで旋風を巻き起こした野茂英雄の名。現地で「NOMO」コールが響き、日本でも流行語大賞の年間大賞に輝いた。
ドジャースで投げる野茂英雄(写真は2003年) 撮影: Ryosuke Yagi / CC BY 2.0, Wikimedia Commons
震災に見舞われた神戸を本拠地とするオリックスが掲げた合言葉。この年リーグ優勝を果たし、被災地を勇気づけて年間大賞に選ばれた。
オリックスが本拠地とした神戸の球場(写真は後年) 撮影: Totti / CC BY-SA 4.0, Wikimedia Commons
Windows95の登場を追い風に、一般家庭へと広がり始めた通信網。この年の流行語トップテンに選ばれ、本格的なネット時代の入口となった。
当時普及したウェブブラウザ Netscape Navigator 2 の画面 Indolering / CC0, Wikimedia Commons