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1999年の流行語

1999年(平成11年)のすべて歴代の流行語

1999年の流行語は、プロ野球から出た言葉が2つ入っている。松坂大輔の発言をきっかけに広まった「リベンジ」と、上原浩治が自らを表した「雑草魂」で、どちらも新人選手の言葉がそのまま世の中の語彙になった例である。「ブッチホン」は小渕恵三首相が話題の人物へ突然自ら電話をかけたことから生まれ、「カリスマ美容師」「カリスマ店員」の形で使われた「カリスマ」は若者のあこがれを表した。一方の「学級崩壊」は、授業が成立しないほど教室の秩序が乱れる状況を指し、教育現場の課題として議論を呼んでいる。

ブッチホン

ブッチホン

小渕恵三首相が話題の人物へ突然自ら電話をかけたことから生まれた言葉。親しみやすい人柄を象徴し、この年の新語・流行語大賞に選ばれた。

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自ら電話をかける流儀が話題になった小渕恵三首相(写真は1998年7月30日) 内閣官房内閣広報室 / CC BY 4.0, Wikimedia Commons

リベンジ

リベンジ

「雪辱・報復」を意味する英語が日常会話に広まった。松坂大輔の発言をきっかけに一気に浸透し、この年の流行語となった。

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この言葉を使った松坂大輔(写真はのちのレッドソックス時代) 撮影: Wknight94 / CC BY-SA 3.0, Wikimedia Commons

1999年の流行語カリスマ

カリスマ

「カリスマ美容師」「カリスマ店員」など、圧倒的な支持を集める人を指す言葉として流行。若者のあこがれの象徴となった。

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学級崩壊

学級崩壊

授業が成立しないほど教室の秩序が乱れる状況を指す言葉。教育現場の課題として社会的な議論を呼び、広く使われるようになった。

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日本の中学校の教室(写真は後年) 撮影: Darklanlan / CC0, Wikimedia Commons

雑草魂

雑草魂

プロ野球でブレイクした上原浩治投手が自らを表した言葉。ハングリー精神で這い上がる姿勢が共感を呼び、流行語となった。

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この言葉を掲げた上原浩治(写真は2006年) 撮影: 新村宏 / CC BY 3.0, Wikimedia Commons

1999年の流行語ミッチー・サッチー

ミッチー・サッチー

3月末に始まった浅香光代と野村沙知代の批判合戦が、ワイドショーや週刊誌の格好の題材となった。この年の新語・流行語大賞トップテンに入っている。

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