GTO1月
『週刊少年マガジン』1997年2号から連載開始。元暴走族の型破りな教師・鬼塚英吉を主人公に、痛快な学園ものとして幅広い読者を得た。
- 週刊少年マガジン
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あの頃の世の中を、年単位で振り返る
1997年に始まった作品でとりわけ大きかったのが、7月に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始した『ONE PIECE』である。同じジャンプでは4月に桂正和の『I"s』が始まり、『週刊少年マガジン』では1月から元暴走族の教師を主人公にした『GTO』が走り出した。月刊誌側では『多重人格探偵サイコ』と『BLAME!』が、猟奇色の強いサスペンスと台詞を切り詰めたSFという別々の方向で90年代後半の空気を映している。
『週刊少年マガジン』1997年2号から連載開始。元暴走族の型破りな教師・鬼塚英吉を主人公に、痛快な学園ものとして幅広い読者を得た。
『月刊少年エース』1997年2月号から連載開始。大塚英志の原作と田島昭宇の作画による猟奇色の強いサスペンスで、90年代後半の空気を映した。
『月刊アフタヌーン』1997年3月号から連載開始。台詞を切り詰めた作風と、果てしなく続く巨大構造物の描写で独自の世界を築いたSF漫画。
『週刊少年ジャンプ』1997年19号から連載開始。桂正和が描く高校生のラブストーリーで、繊細な心理描写とヒロイン造形が支持された。
『週刊少年ジャンプ』1997年34号から連載開始。海賊王を目指すルフィの冒険を描き、日本の漫画史でも屈指の長期連載・大ヒット作となった。
『少女コミック』1997年3号から連載開始。作詞家の少女とロックバンドの恋を描き、新條まゆの代表作として少女漫画界に大きな反響を呼んだ。