CoCoから瀬能あづさが卒業5月
乙女塾2期の瀬能あづさが、ソロ活動に専念するため5月17日の日本武道館公演を最後にCoCoを卒業した。メンバーの補充はなく、以後は4人で活動を続けた。
- 乙女塾
- フジテレビ
あの頃の世の中を、年単位で振り返る
1992年のアイドルは、テレビのオーディション番組が送り出し口になっていた。フジテレビ『パラダイスGoGo!!』の乙女塾からはCoCo・ribbon・Qlairが、テレビ朝日『桜っ子クラブ』からはさくら組が生まれている。1988年デビューのWinkは表情を変えない歌い方で独自の位置にいて、1990年に始まった東京パフォーマンスドールは、多人数で歌って踊るグループの形を日本で最初に確立したとされる。のちのモーニング娘。やAKB48につながる原型が、この時期に出そろっていた。
乙女塾2期の瀬能あづさが、ソロ活動に専念するため5月17日の日本武道館公演を最後にCoCoを卒業した。メンバーの補充はなく、以後は4人で活動を続けた。
12月2日にシングル「Do You Remember Me?」を発売。2月の「Deep Breath」、6月の「太陽に火をつけて」、9月の「“S”ENSATIONAL WIND」と、この年はシングルを4枚出した。同じ乙女塾出身のCoCoとともに、1990年代前半の低迷期のアイドル界を支えたグループ。
1990年に始まった第1期。多人数でスタイリッシュに歌って踊る女性アイドルグループのスタイルを、日本の音楽史上で初めて確立したグループとされる。
テレビ朝日『桜っ子クラブ』(1991年4月6日〜1994年9月17日)のメインキャラクターだったグループ。番組の進行を務めながら歌手活動も行った。