歴代の特撮
1990〜2009年/120件を収録
2009年(平成21年)の特撮 →
2009年の特撮はテレビ3本と映画3本。1月25日の『仮面ライダーディケイド』は平成仮面ライダー10作目の記念作で、歴代ライダーの世界を渡り歩く全31話だった。2月15日の『侍戦隊シンケンジャー』はスーパー戦隊第33作。8月8日にはこの2本の映画が同時上映で公開されている。9月6日には『仮面ライダーW』が始まり、2人で1人のライダーになるという設定を入れた。12月12日には円谷プロダクションの『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』が公開されている。
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー8月
8月8日公開。同時上映は『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』で、東映の2本立てが続いた。
- 東映
- 仮面ライダー
2008年(平成20年)の特撮 →
2008年の特撮はテレビ3本と映画3本。1月27日の『仮面ライダーキバ』は平成仮面ライダー第9作で、1986年と2008年の2つの時代を並べて描いた。2月17日の『炎神戦隊ゴーオンジャー』はスーパー戦隊第32作である。4月2日にテレビ東京で始まった『ケータイ捜査官7』は、携帯電話が変形して相棒になるという設定だった。映画は8月9日に東映の2本立て、9月13日に平成と昭和のウルトラマンがそろう『大決戦!超ウルトラ8兄弟』が公開されている。
劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王8月
8月9日公開。同時上映は『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』で、東映の2本立てが続いた。
- 東映
- 仮面ライダー
2007年(平成19年)の特撮 →
2007年の特撮はテレビ3本と映画3本。1月28日の『仮面ライダー電王』は平成仮面ライダー第8作で、電車で時間を移動するという設定を持ち込んだ。2月18日の『獣拳戦隊ゲキレンジャー』はスーパー戦隊第31作である。8月4日にはこの2本の映画が同時上映で公開された。10月5日からTBS系の深夜枠で流れた『ULTRASEVEN X』は、大人向けに作り直した『ウルトラセブン』で全12話。10月27日には2005年の『仮面ライダー THE FIRST』の続編『THE NEXT』が公開されている。
ULTRASEVEN X10月
10月5日から12月21日までTBS系の深夜枠で放送された全12話。大人向けに作り直した『ウルトラセブン』にあたる。
- TBS
- 円谷プロ
- ウルトラマン
2006年(平成18年)の特撮 →
2006年の特撮はテレビ4本と映画2本。1月8日の『魔弾戦記リュウケンドー』はテレビ愛知と松竹、1月29日の『仮面ライダーカブト』は平成仮面ライダー第7作、2月19日の『轟轟戦隊ボウケンジャー』はスーパー戦隊第30作で、本作からハイビジョン制作に変わった。4月8日の『ウルトラマンメビウス』はウルトラ兄弟の設定を正面から引き受け、シリーズ40周年を担っている。映画は8月5日の『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』と、9月16日の『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の2本である。
劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE8月
8月5日公開。同時上映は『轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス』で、東映の2本立てが続いた。
- 東映
- 仮面ライダー
2005年(平成17年)の特撮 →
2005年の特撮はテレビ4本と映画2本。テレビでは1月の『仮面ライダー響鬼』が平成仮面ライダー第6作で、和楽器と鬼を題材にしたうえ、本作からハイビジョン制作に変わった。2月の『魔法戦隊マジレンジャー』はスーパー戦隊第29作、7月の『ウルトラマンマックス』は前作の重い作風から痛快な怪獣ものへ戻している。10月には東宝の『超星艦隊セイザーX』が始まった。映画は9月の『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』と、11月に初代を作り直した『仮面ライダー THE FIRST』の2本である。
劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼9月
9月3日公開。同時上映は『魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁』で、東映の2本立てが続いた。
- 東映
- 仮面ライダー
2004年(平成16年)の特撮 →
2004年の特撮は東映の2本が年明けに始まり、東宝と円谷が秋に続いた。1月25日の『仮面ライダー剣』はトランプを模したカードで戦う平成ライダー第5作、2月15日の『特捜戦隊デカレンジャー』は宇宙警察という設定の刑事もので、9月11日には両者の劇場版が2本立てで公開された。10月2日には円谷の『ウルトラマンネクサス』と東宝の『幻星神ジャスティライザー』が同じ日に始まっている。12月4日の『ゴジラ FINAL WARS』は「さらば、ゴジラ。」を掲げたシリーズ50年の集大成で、以後12年間ゴジラの新作は作られなかった。
劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE9月
9月11日公開。同時上映は『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』で、東映の2本立てが続いた。
- 東映
- 仮面ライダー
ゴジラ FINAL WARS12月
12月4日公開のゴジラシリーズ第28作。「さらば、ゴジラ。」を掲げたシリーズ50年の集大成で、以後12年間ゴジラの新作は作られなかった。
- 東宝
- ゴジラ
2003年(平成15年)の特撮 →
2003年の特撮は東映の2本が年明けに揃って始まった。1月26日の『仮面ライダー555』はベルトを奪えば誰でもライダーになれるという設定を持ち込み、2月16日の『爆竜戦隊アバレンジャー』はスーパー戦隊シリーズ第27作。8月16日には両者の劇場版が2本立てで公開されている。10月4日には東宝の『超星神グランセイザー』と、1992年のアニメで知られる『美少女戦士セーラームーン』の実写ドラマ版が同じ日に始まった。12月13日のゴジラシリーズ第27作『東京SOS』は前作に続いて手塚昌明が監督した。
劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト8月
8月16日公開。同時上映は『爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!』で、東映の夏の2本立てが続いた。
- 東映
- 仮面ライダー
2002年(平成14年)の特撮 →
2002年の特撮は東映の2本が2月に揃って始まった。3日の『仮面ライダー龍騎』は13人のライダーが互いに戦うという異色の設定で、17日の『忍風戦隊ハリケンジャー』はスーパー戦隊シリーズ第26作。夏には映画が3本続き、8月3日に『劇場版 ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』、17日に『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』が公開された。後者はテレビの最終回を先に映画でやるという打ち出し方だった。12月には『ゴジラ×メカゴジラ』がシリーズ第26作として公開されている。
ウルトラマンネオス7月
7月6日からMBSで放送。1995年に企画されながら実現しなかった作品が、映像ソフト向けに作られたのち地上波でも流れた。
- MBS
- 円谷プロ
- ウルトラマン
劇場版 ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET8月
8月3日公開。前年から続くテレビシリーズの劇場版第2作で、同時上映は『新世紀ウルトラマン伝説』。
- 松竹
- 円谷プロ
- ウルトラマン
劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL8月
8月17日公開。テレビの最終回を先行して映画化するという打ち出し方で、同時上映は『忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE』。
- 東映
- 仮面ライダー
2001年(平成13年)の特撮 →
2001年の特撮はテレビ3本と映画3本が並ぶ。1月に『仮面ライダーアギト』、2月に『百獣戦隊ガオレンジャー』、7月に『ウルトラマンコスモス』と、東映と円谷の看板が揃って新シリーズを始めた年で、映画も同じ顔ぶれが担っている。7月20日の『劇場版 ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』はテレビ本編の前日譚、9月22日の『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』はガオレンジャーとの2本立てだった。12月15日にはゴジラシリーズ第25作『大怪獣総攻撃』が公開されている。
劇場版 ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT7月
7月20日公開。テレビ本編に先立つ少年時代を描いた前日譚で、監督は初代ウルトラマンも手がけた飯島敏宏。
- 松竹
- 円谷プロ
- ウルトラマン
劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G49月
9月22日公開。同時上映は『劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える』で、東映のヒーロー2本立てが定着した。
- 東映
- 仮面ライダー
2000年(平成12年)の特撮 →
2000年の特撮はテレビ4本と映画2本で、テレビ朝日の日曜朝が入れ替わった年だった。1月30日に始まった『仮面ライダークウガ』は1989年以来のテレビシリーズ復活で、ここから平成仮面ライダーシリーズが続いていく。2月13日の『未来戦隊タイムレンジャー』は放映25周年にあたり、この作品からシリーズ名が正式に「スーパー戦隊シリーズ」とされた。ほかに10月にフジテレビで『鉄甲機ミカヅキ』、12月にBSデジタルの開局に合わせて円谷映像の『STARBOWS』が始まっている。映画は3月の『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』と12月の『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』。
仮面ライダークウガ1月
1月30日にテレビ朝日系で放送開始した東映制作の全49話。1989年以来となるテレビシリーズの復活で、以後の平成仮面ライダーシリーズの第1作にあたる。
未来戦隊タイムレンジャー2月
2月13日にテレビ朝日系で放送開始した東映制作の全51話。放映25周年を機に、本作からシリーズ名が正式に「スーパー戦隊シリーズ」とされた。
ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY3月
3月11日公開の松竹配給の特撮映画。監督は村石宏實、上映時間85分で、「3000万年ティガ伝説、ついに完結!!」を掲げた。
- 松竹
- 円谷プロ
- ウルトラマン
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦12月
12月16日公開の東宝映画。ゴジラシリーズ第24作で監督は手塚昌明、観客動員135万人・興行収入12億円を記録した。
- 東宝
- ゴジラ
1999年(平成11年)の特撮 →
1999年の特撮はテレビ4本と映画2本。テレビ朝日では1月に『燃えろ!!ロボコン』、2月にスーパー戦隊第23作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と東映作品が並び、前者は石ノ森章太郎の死後に作られた最初の石ノ森原作の東映特撮でもあった。テレビ東京では1月に声優を主役に据えた『ボイスラッガー』、10月に円谷プロダクションの『ブースカ! ブースカ!!』が始まっている。映画は3月に平成ウルトラ3作のヒーローが共演した『超時空の大決戦』、12月にシリーズ第23作『ゴジラ2000 ミレニアム』が公開された。
燃えろ!!ロボコン1月
1月31日にテレビ朝日系で放送開始した東映制作の全51話。1974年の『がんばれ!!ロボコン』のリメイクで、石ノ森章太郎の死後に作られた最初の石ノ森原作の東映特撮作品にあたる。
ブースカ! ブースカ!!10月
10月2日にテレビ東京系で放送開始した円谷プロダクション制作の全38話。1966年の『快獣ブースカ』を下敷きにした作品として作られた。
- テレビ東京
- 円谷プロ
ウルトラマンティガ・ダイナ&ガイア 超時空の大決戦3月
3月6日公開。平成ウルトラシリーズ3作のヒーローが共演した松竹配給の特撮映画で、監督は小中和哉、上映時間は74分。
- 松竹
- 円谷プロ
- ウルトラマン
ゴジラ2000 ミレニアム12月
12月11日公開の東宝映画。ゴジラシリーズ第23作で、監督は大河原孝夫、主演は村田雄浩。観客動員数200万人・興行収入16億5,000万円を記録した。
- 東宝
- ゴジラ
1998年(平成10年)の特撮 →
1998年の特撮はテレビ5本と映画1本。テレビでは『星獣戦隊ギンガマン』がスーパー戦隊第22作として続く一方、3月に始まった『テツワン探偵ロボタック』をもって、1982年の『宇宙刑事ギャバン』から16年続いたメタルヒーローシリーズが幕を閉じた。円谷プロダクションは9月から『ウルトラマンガイア』で平成ウルトラシリーズを3作目まで伸ばし、深夜帯では『サイバー美少女テロメア』『仮面天使ロゼッタ』も手がけている。映画は12月公開の『モスラ3 キングギドラ来襲』で、平成モスラ三部作の完結編にあたる。
ウルトラマンガイア9月
9月5日にTBSで放送開始した円谷プロダクションの作品。『ティガ』『ダイナ』に続く平成ウルトラシリーズ3作目にあたる。
- TBS
- 円谷プロ
- ウルトラマン
1997年(平成9年)の特撮 →
1997年の特撮は円谷プロダクションと東宝がそれぞれ2本ずつを占めた。円谷は9月から平成ウルトラシリーズ第2作『ウルトラマンダイナ』を、4月にはK-1の全面協力を得た劇場版『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』を送り出している。東宝は12月公開の『モスラ2 海底の大決戦』に加え、10月からテレビ東京で1回5分のソフビ人形劇『ゴジラアイランド』を平日の毎朝に流した。東映からは高校生がデジタル機器で変身する『電磁戦隊メガレンジャー』と『ビーロボカブタック』が、2月に並んで始まっている。
電磁戦隊メガレンジャー2月
2月14日にテレビ朝日系で放送開始したスーパー戦隊シリーズ第21作。高校生がデジタル機器で変身する設定で、当時のゲーム文化を取り込んだ。
- テレビ朝日
- スーパー戦隊
ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影4月
4月12日公開の劇場作品。前年の『ウルトラマンゼアス』の続編で、格闘技K-1の全面協力を得たハードな戦闘描写が持ち味となった。
- 円谷プロダクション
- 劇場版
ウルトラマンダイナ9月
9月6日に毎日放送・TBS系で放送開始した平成ウルトラシリーズ第2作。前作『ティガ』の続編にあたり、明るく熱い主人公像を打ち出した。
- TBS
- 円谷プロダクション
1996年(平成8年)の特撮 →
1996年の特撮はテレビが5本と多く、9月に始まった『ウルトラマンティガ』が敵に合わせて3つのタイプに変身する設定で平成のウルトラシリーズを立て直した。3月には『激走戦隊カーレンジャー』がスーパー戦隊第20作、『ビーファイターカブト』がメタルヒーロー第15作として並び、4月にはテレビ東京で東映の『超光戦士シャンゼリオン』と東宝の『七星闘神ガイファード』が相次いで始まっている。映画は7月13日公開の『ガメラ2 レギオン襲来』の1本だった。
激走戦隊カーレンジャー3月
1996年3月1日にテレビ朝日系で放送開始したスーパー戦隊シリーズ第20作。車をモチーフに、シリーズでも際立ってコメディ寄りの作風で知られる。
- テレビ朝日
- スーパー戦隊
ビーファイターカブト3月
1996年3月3日にテレビ朝日系で放送開始したメタルヒーローシリーズ第15作。前作『重甲ビーファイター』の5年後を描いた直接の続編。
- テレビ朝日
- メタルヒーロー
ウルトラマンティガ9月
1996年9月7日に毎日放送・TBS系で放送開始。敵に合わせて3つのタイプに変身する設定を導入し、平成のウルトラシリーズを立て直した。
- TBS
- 円谷プロダクション
1995年(平成7年)の特撮 →
1995年の特撮は、2つの怪獣映画が対照的に並んだ年だった。3月11日公開の『ガメラ 大怪獣空中決戦』がリアルな特撮描写で怪獣映画の評価を一新した一方、12月9日の『ゴジラvsデストロイア』は「ゴジラ死す」の惹句とともにシリーズをいったん幕引きしている。テレビでは『超力戦隊オーレンジャー』がスーパー戦隊20周年記念作品として、『重甲ビーファイター』がメタルヒーロー第14作として始まり、アメリカで撮影された『ウルトラマンパワード』も4月からTBSで地上波放送された。
重甲ビーファイター2月
1995年2月にテレビ朝日系で放送開始したメタルヒーローシリーズ第14作。昆虫をモチーフにした3人の戦士が変身し、全53話が放送された。
- メタルヒーロー
- 東映
超力戦隊オーレンジャー3月
1995年3月にテレビ朝日系で放送開始したスーパー戦隊シリーズ第19作。シリーズ20周年記念作品として作られ、全48話が放送された。
- スーパー戦隊
- 東映
ガメラ 大怪獣空中決戦3月
1995年3月11日公開の平成ガメラシリーズ第1作。リアルな特撮描写と重厚な物語で怪獣映画の評価を一新し、以後の特撮作品に大きな影響を与えた。
- 怪獣映画
- 平成ガメラ
ウルトラマンパワード4月
アメリカで撮影されたウルトラシリーズ。日本では1995年4月8日からTBSで地上波放送され、海外制作ならではの造形と演出が話題となった。
- ウルトラシリーズ
- 円谷プロ
人造人間ハカイダー4月
1995年4月15日公開、雨宮慶太監督による特撮映画。『人造人間キカイダー』の悪役ハカイダーを主役に据え、退廃的な世界観で異彩を放った。
- 特撮映画
- 雨宮慶太
ゴジラvsデストロイア12月
1995年12月9日公開のゴジラシリーズ第22作。体内の核エネルギーが暴走したゴジラの死が描かれ、「ゴジラ死す」の惹句とともに大きな話題を呼んだ。
- 怪獣映画
- ゴジラ
1994年(平成6年)の特撮 →
1994年の特撮はテレビ3本と映画3本が半々に並ぶ。テレビでは『忍者戦隊カクレンジャー』がスーパー戦隊第18作、『ブルースワット』がメタルヒーロー第13作としてシリーズを継ぎ、3月には円谷プロダクションが『ウルトラセブン』の後日談を単発で描いて「平成ウルトラセブン」の第1作とした。映画は東映の『仮面ライダーJ』、東宝の『ヤマトタケル』と『ゴジラvsスペースゴジラ』で、平成ゴジラシリーズは第6作を迎えている。
ブルースワット1月
1994年1月にテレビ朝日系で放送開始したメタルヒーローシリーズ第13作。等身大の実銃アクションを前面に出した、シリーズでも異色のハードな作風。
- テレビ朝日
- メタルヒーロー
忍者戦隊カクレンジャー2月
1994年2月にテレビ朝日系で放送開始したスーパー戦隊シリーズ第18作。妖怪と忍者を題材に、コミカルな語り口で人気を集めた。
- テレビ朝日
- スーパー戦隊
ウルトラセブン 太陽エネルギー作戦3月
3月21日に日本テレビ系で放送された単発の特撮ドラマ。1967年の『ウルトラセブン』の後日談を新たに描き、「平成ウルトラセブン」と呼ばれる一連の作品の第1作となった。
- 日本テレビ
- 円谷プロダクション
ゴジラvsスペースゴジラ12月
12月10日公開の平成ゴジラシリーズ第6作。宇宙から現れた結晶状の怪獣スペースゴジラと、モゲラを交えた三つ巴の戦いを描いた。
- 東宝
- ゴジラ
1993年(平成5年)の特撮 →
1993年の特撮はテレビ4本と映画2本。テレビでは『五星戦隊ダイレンジャー』がスーパー戦隊第17作、『特捜ロボ ジャンパーソン』がメタルヒーロー第12作とシリーズが続く一方、東映不思議コメディーシリーズは第14作『有言実行三姉妹シュシュトリアン』で幕を閉じた。シリーズものでない新作は円谷プロダクションの『電光超人グリッドマン』だけで、映画では『仮面ライダーZO』とゴジラ生誕40周年の『ゴジラvsメカゴジラ』が公開されている。
有言実行三姉妹シュシュトリアン1月
1993年1月10日にフジテレビ系で放送開始した東映不思議コメディーシリーズ第14作。シリーズの最終作となり、変身する三姉妹の活躍を描いた。
- フジテレビ
- 東映不思議コメディー
特捜ロボ ジャンパーソン1月
1993年1月31日にテレビ朝日系で放送開始したメタルヒーローシリーズ第12作。人間態を持たない純粋なロボットが主人公という異色の設定が特徴。
- テレビ朝日
- メタルヒーロー
五星戦隊ダイレンジャー2月
1993年2月19日にテレビ朝日系で放送開始したスーパー戦隊シリーズ第17作。中国の気功をモチーフに、大衆的な明るさと重い宿命の物語を併せ持つ。
- テレビ朝日
- スーパー戦隊
電光超人グリッドマン4月
1993年4月3日にTBS系で放送開始した円谷プロダクションの特撮。少年がコンピュータの中に入り込んで戦うという、当時としては新しい着想の作品。
- TBS
- 円谷プロダクション
仮面ライダーZO4月
4月17日公開の東映スーパーヒーローフェア作品。仮面ライダーシリーズ初の劇場用オリジナル作品で、全国200館で約100万人を動員した。
- 東映
- 仮面ライダー
ゴジラvsメカゴジラ12月
12月11日公開の平成ゴジラシリーズ第4作。ゴジラ生誕40周年記念作品として、配給収入18億7,000万円・観客動員380万人を記録した。
- 東宝
- ゴジラ
1992年(平成4年)の特撮 →
1992年の特撮はテレビ5本と映画1本。テレビ朝日では2月に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』と『特捜エクシードラフト』が続けて始まり、前者はのちに海外版『パワーレンジャー』の素材になり、後者はレスキューポリス3部作の完結作にあたる。フジテレビは1月に東映不思議コメディーシリーズ第13作『うたう!大龍宮城』、10月に深夜枠で『NIGHT HEAD』を出し、後者は豊川悦司と武田真治の兄弟がカルト的な人気を得た。映画は12月公開のシリーズ第19作『ゴジラvsモスラ』である。
恐竜戦隊ジュウレンジャー2月
2月21日にテレビ朝日系で放送開始した東映制作の全50話。スーパー戦隊シリーズ第16作で、のちに海外版『パワーレンジャー』の素材にもなった。
特捜エクシードラフト2月
2月2日にテレビ朝日系の日曜8時枠で放送開始した東映制作の全49話。『ウインスペクター』『ソルブレイン』に続くレスキューポリスシリーズの完結作にあたる。
NIGHT HEAD10月
10月9日にフジテレビ系の木曜深夜枠で放送開始した全21話。超能力を持つ兄弟を豊川悦司と武田真治が演じ、カルト的な人気を得た。
- フジテレビ
- SF
笑ゥせぇるすまん 夢に追われる男9月
9月15日にTBSで放送された藤子不二雄Ⓐ原作の実写版単発ドラマ。同じ年の7月からはアニメ第3期も放送されている。
- TBS
- 藤子不二雄
1991年(平成3年)の特撮 →
1991年の特撮はテレビ5本と映画1本。テレビ朝日では1月にレスキューポリスシリーズ第2作『特救指令ソルブレイン』、2月にスーパー戦隊シリーズ第15作『鳥人戦隊ジェットマン』が始まり、後者は恋愛模様を正面から描いた点が異色とされている。フジテレビは1月に東映不思議コメディーシリーズ第12作『不思議少女ナイルなトトメス』、12月にはNHK-BS2でオーストラリア撮影の『ウルトラマンG』が放送された。映画は12月公開のシリーズ第18作『ゴジラvsキングギドラ』で、配給収入14億5,000万円を記録している。
特救指令ソルブレイン1月
1月20日にテレビ朝日系の日曜8時枠で放送開始した東映制作の全53話。『特警ウインスペクター』に続くレスキューポリスシリーズの第2作にあたる。
不思議少女ナイルなトトメス1月
1月6日にフジテレビ系で放送開始した東映制作の全51話。東映不思議コメディーシリーズの第12作で、古代エジプトの王女が現代に転校してくる設定だった。
ウルトラマンG12月
12月23日からNHK-BS2で放送された円谷プロダクションの全13話。オーストラリアで撮影された海外制作のウルトラマンにあたる。
- NHK
- 円谷プロ
- ウルトラマン
B級ホラーWARASHI!10月
10月2日にテレビ朝日系で放送開始した円谷映像制作の全24話。座敷わらしを題材にした深夜のホラー枠として作られた。
- テレビ朝日
- 円谷プロ
ゴジラvsキングギドラ12月
12月14日公開の東宝映画。ゴジラシリーズ第18作で監督・脚本は大森一樹、上映時間103分。観客動員約270万人・配給収入14億5,000万円を記録した。
- 東宝
- ゴジラ
1990年(平成2年)の特撮 →
1990年の特撮は東映が押さえた年だった。1月にフジテレビで東映不思議コメディーシリーズ第11作『美少女仮面ポワトリン』、2月にテレビ朝日でレスキューポリスシリーズ第1作『特警ウインスペクター』、3月に同じテレビ朝日でスーパー戦隊シリーズ第14作『地球戦隊ファイブマン』と、3本が続けて始まっている。4月にはテレビ東京で松竹の『参上! 天空剣士』、TBSで単発の『南くんの恋人』、そしてフジテレビで『世にも奇妙な物語』が始まった。最後の1本は以後も続く長寿枠になる。
世にも奇妙な物語4月
4月19日にフジテレビ系で放送開始したオムニバスドラマ。フジテレビと共同テレビの共同制作で、以後も特別編として続いている。
- フジテレビ
- オムニバス